相続税シミュレーションについて
今の相続税額がいくらかかるかご存知ですか?
現在万が一の事があった時にどれくらいの相続税がかかるかご存知でしょうか?相続税法は近年さまざまな改正がありました。
前に計算してもらった時には大丈夫だったからと安心していませんか?
→ 以前は居住用に少しでも使っていれば、全部小規模宅地の評価減の適用があり、80%の評価減が使えましたが、現在は違います。
取得する者によっては評価減が0の場合も!
今後の相続税額がいくらかかるかご存知ですか?
H28年以降の相続税の基礎控除が大幅に少なくなりました。3000万円+法定相続人の数×600万円
相続人1人の場合3,600万円
相続人2人の場合4,200万円
相続人3人の場合4,800万円
これを超える場合には、相続税がかかります。(小規模宅地の評価減や配偶者の税額軽減額を受ける事により相続税がかからなくなる場合もあります。)
最初の相続税が最も安い方がベストだとは限りません。
配偶者の税額の軽減を目一杯受ければ、今回の相続税は払わなくても済みますよ!
そんなアドバイスだけで大丈夫ですか?
少し待ってください。今回税金を少し払っておいて遺産を分散した方が、二次相続を考えると、断然税金が安くなる場合の方が多いのです。
→ 二次相続を考えて、一番有利と思われる遺産分割のアドバイスを行います。
相続税シミュレーションサービスの料金
50,000円~ 遺産の金額や評価する資産により変動します。実際に相続があった場合には、このシミュレーションを受けていた方は、何年後でもこの金額を割引ます。
くわしくは、お見積もりします。
相続税還付可能か検算サービスについて
過去に提出した相続税の申告は大丈夫ですか?
相続税の課税割合は4.2%。100人に4人という割合です。世帯を考えると、ほんの一握りの人達のみが相続税の納税者となります。
納税者の数が少ないということは、税理士も相続税の申告を全く行ったことが無い人や、経験の少ない人も多数いるわけです。
以前大先輩の税理士から、ご自身の相続税のシミュレーションと今できる相続税の対策、万が一の時の相続税の申告を頼まれたこともあります。
相続税は複雑な評価方法であるため、間違って計算している事もよくあります。
→ 既に提出した申告書でも、ご不安があれば、一度再計算をしてみてはいかがでしょうか?
過大に支払っていた税金が還付となる場合もあります。
還付が見込まれる場合には還付請求のお手伝いをします
→ 過大な評価を行っていたり、税額計算に誤りがあり税金を過大に納付していた場合には、正しい申告書を作成して更正の請求等により税金の還付請求のお手伝いを行います。
適正な申告書だった場合には
→ 今後の相続税のシミュレーションやアドバイスを行います。相続税検算サービスの料金
30,000円 ~遺産の金額や評価する資産により変動します。
また、還付が見込まれ還付請求を行った場合には、実際に還付となった金額の中から成功報酬をいただきます。
くわしくは、お見積もりいたします。


私たちが提供することができるサービス
相続税のシミュレーションの他にも、税務経営の相談や確定申告はもちろんの事、何十社もの保険会社から、どこが一番安いかなどを調べたり、ビルや家を建てる際に複数のゼネコンから見積もりをり、一級建築士にアドバイスをしてもらったり....
[→その他の私たちの提供できるサービスを見てみる
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